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2025年01月26日
MD Anderson Cancer Center留学体験記 No. 6 ホリデーシーズン
MD Anderson Cancer Centerに留学して2回目のホリデーシーズンを終えました。アメリカのホリデーシーズンは、11月末のサンクスギビングから新年までを指します。1年目は渡米直後で楽しむ余裕もありませんでしたが、2年目は計画的に過ごせたと思います。
アメリカ人にとってサンクスギビングは大きなイベントで、多くの人が数日~1週間の休みをとって家族と過ごします。所属するRugang Labではハードワークを求められるので1週間も休む人はいませんが、3-4日の休みが取れました。以前から行きたかったメキシコ・カンクンに行ってきました。カリブ海の美しい海に癒されて、米国生活で負担をかけている家族も喜んでくれました。
12月になると街はクリスマスムードです。近所の家々がイルミネーションで盛り上げてくれます。クリスマスも多くのアメリカ人が1週間前後の休みを取ります。日本人にとっては大晦日や正月が大事にされますが、アメリカ人にとってはクリスマスの方が重要のようです。実際に12月31日は通常の勤務で、1月2日からは普通に(というかクリスマスで休んだ分ペースアップしようという厳しい雰囲気の中で)仕事でした。
ハードワークの傍らで限られた休みを有意義に使って家族と楽しい時間を過ごしたいというのは、日本にいる時と同じ心がけですね。次回は2024年の仕事/研究を振り返り、2025年の目標を述べたいと思います。
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